Outer Rim

インターネット辺境の趣味ブログです。ガンプラMGとかレゴとかギターとか

LEGO 75330 惑星ダゴバ ジェダイのトレーニング

以前のヨーダハウスはスルーしてたけどこれは買い。発売日近くに買ってすぐに組み立ててたけどブログに書いてなかった。

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途中1×1のタイル配置の苦行があるので音楽聴きながらがおすすめ。

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その分出来上がった沼地の感じがすごくいい。

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このXウイングがブクブクと泡立てて持ち上がってくるところ最高。泡の下に白っぽいパーツが透けてて表現が細かい。

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トレーニング中のルークたち。
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家の中には謎のシチューみたいなの茹でてる鍋もある。
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あとデススターのゴミを潰す部屋とトレンチランのジオラマも買った。ゴミ部屋はミニフィグメインでトレンチランはミニフィグなしの極端な感じで、個人的にはバランス取れてるヨーダハウスがお気に入り。

漫⭐︎画太郎スピーカーキャビネット(非公式)

小学生の頃から画太郎先生のファンで、コミックはほぼ揃えてる。漫⭐︎個展の10冊買って燃やせ!!!キャンペーンでもらった原画は家宝として飾っている。

さて先日、押し入れの中からババアTシャツを2枚発見した。10年くらい前に新潮ショップ(新潮社の通販サイト)で買って保管してたもの。

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実物の写真撮り忘れたので、新潮ショップから引用。

気に入ってるデザインなのでこのまま目につかず古びていくのもなーと思って、ふとスピーカーキャビネットに貼れたら面白いのではと思いついた。最近ギターにハマってることもあり。

devilleさんに相談したところ、Tシャツ貼れるかどうかわからないけどやってみてだめなら黒のトーレックスに貼り替える条件で引き受けていただけた。2次利用とはいえ商標権の問題も出てくるので、製作に関しては事前に新潮ショップに相談済み。

そして完成したのがこちら。2面に渡るユカリの迫力がすごい。

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そしてババアの昇天。

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Tシャツの柔らかい生地をビタっと貼り付けてさらにラッカー仕上げでパリッとなってる。すごい職人技。世界初の事例な気がする。

後ろはシンプルに黒のトーレックス。

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スピーカーはとりあえずJensen載せたのでタグ垂らしてみたらオシャレな感じになった。(後日Weberに載せ替え済み)

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棚にしまうととんでもない存在感。

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devilleさんの魂も入ってババアTシャツが見事にアップサイクルされた。感謝感激でSDGs的にもとても良いことだけど、画太郎ファン的には燃やして新しいのを買うのが正解なので、今度またTシャツを買い直そうと思う。

あとキャビネットのトーレックスって結構決まったパターンが多いので、もっとバリエーションが増えて、クリエイターとの公式コラボモデルとか出てきたらいいのにと思ったりする。

Tone King Ironman II mini

Bandmasterふうアンプに自分でマスターボリューム付けようと調べたけど、良さげなPPIMVやパワースケーリングはマーシャルアンプへの適用例ばかりだった。USの掲示板見るとツイードアンプはアッテネーター買えってことなので、そこでおすすめされてたTone King Ironman II(miniのほう)を買うことにした。

日本では売ってなくてドイツのお店で注文。

お店からの発送はすぐなのに郵便扱いのDHL Percelで送られたため、フランクフルト空港で長らく滞留。

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6週間経ってようやく到着した。関税3,500円。

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リアクティブロード技術とかカップルトランスとか謳ってるのよく分からないけど、しっかり音は下げられるし、トーンが変わる感じもしなくて良い感じ。音が薄っぺらくならないのはいいことだけど低音が強めな気もする。(訂正:アンプに不具合が出てただけだった)

調節は無段階ではなく6段階のツマミ。

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HI/LOスイッチで実質12段階切り替え。

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足元に置けばソロスイッチで一時的に音量を上げることができる。が、特に使わないので棚に置いて完成。

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ようやく音が出せた。アンプのボリューム半分超えたあたりから気持ちよく歪む。ただなんか音が明るすぎる?リッチすぎる?感じがする。

アッテネーター挟むのならJensen P10Q(35W)じゃなくてもいいので他探してみたら、まんま復刻版Bandmaster用のJensen P10R-Fen(25W)が売ってた。しかもこっちのほうがはるかに安かった。

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新品なのにステッカーが擦り切れてたのでベルカバーつけて誤魔化した。どうでもいいけどベルカバーって金属製じゃなくてプラ製なのね。

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音がカラリと乾いた感じになってこっちのほうが全然良い。Weber Alnico Signatureも試したけど乾きすぎで、P10R-Fenはちょうどいい感じ。

ギター側でミッドブーストかけるとクラプトンサウンドだ。と言いたかったけど、また問題が起きた。ミッドブーストかけるとギターの出音に合わせてパワー管がどちらか赤熱点灯して、出力が不安定になる。

色々調べてもどうしようもなくて、ネットで見つけたサウンド工房K&Kさんに相談したら、なんと1週間で直してもらえた。

原因はパワー管や平滑回路周りのヘボハンダのせいだった。。

ミッドブーストもボリュームもフルにしてももう赤熱しない!しっかり歪むツイードアンプができた!!それまでの不完全なアンプの状態に合わせるため別のアッテネーターとレースセンサーのピックアップも持ってたけど、アンプが正常化したことにより、Tone Kingのアッテネーターやノイズレスピックアップのほうが合うことがわかった。あまりに興奮して新品でクラプトンモデル買った。

Bandmasterふうアンプの完成

組み立てたアンプ、裸のままだと危ないので、以前スピーカーキャビネット製作でもお世話になったdevilleさんに製作の相談とお願いをしてた。

しばらくして、とても素敵なツイードヘッドが納品された。

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パイン材でしっかりしてるし、ラッカー仕上げの手触り感が最高。

キャビネット下には穴があってここから電源コード通せるし、シャーシ全体外さずにパワー管引き抜いてもぶつけずに済むので便利。

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電源コード用のケーブルガイドや、バックパネルの裏側のシールドもあっていい感じ。

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アンプの中身についてもdevilleさんとても親身に相談乗ってくれて、それなのにホームページ記載の金額感で済んだので本当にいいの?と思ってしまった。

あと以前のスピーカーキャビのバッフルボードを8インチから10インチにサイズアップもお願いして、そこにJensen P10Q(35W)を搭載した。意外に10インチ入るんだ、というかピッタリだった。

これでスピーカー1発版のBandmasterふうアンプが完成!

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コンパクトサイズで棚にしまうとピッタリ。アンプの上に付いてる操作パネルにも手が届く。

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実物は写真よりもうちょっと色味あって、見てるだけで幸せになる。パイン材とラッカーの経年変化が楽しみでしょうがない。

ブログに書くの後回しにしただけで、アンプキットの注文から始めて全部で2か月くらいかかった。あとは大きすぎる音量をなんとかするだけ。部屋が揺れる。

▽この記事の続き

Bandmasterふうアンプの改造

前回組み立てたBandmasterふうアンプの音が小さい。26Wクラスのアンプでボリューム半分まで普通に回せる時点でおかしい。それと音もクリーンで歪まない。

調べてみるとMojotoneのチョークコイル(容量100mA)の繋ぎ方に問題があった。図の黄色で塗ったところが、レイアウト図で指定されてるツイード仕様の繋ぎ方。これだと整流された電流全部がチョークコイル通ることになって容量が足りないぽい。

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回路図だと茶色で塗った繋ぎ方になってた。これはツイードではなくブラウンフェイス仕様で、容量も少なくて済むらしい。

やっぱりツイードアンプにしたいよね、ということでTriadの200mAのチョークコイルを買って載せ替えた。写真手前の小さいのが交換前のやつ。

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Triadのほうがひと回り大きく、シャーシに留める穴が合わなくて、電動ドリルでステンレスシャーシに穴を開けた。初めての経験でとても大変だったのでもうやりたくない。

次にプリ管が12AY7 2本と12AX7 1本の構成だったのを、復刻版に合わせて全部12AX7に揃えた。これも音量と歪みの改善になりそう。

あとUSの掲示板情報によると、復刻版ではノイズ低減のために10kΩのグリッドストッパー抵抗が追加されてるとのこと。

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プリ管3段目も画像切れちゃったけど同じ。

でどこに付けてるのかと思いきや、この黒いチューブの中だった。

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ショートしないように熱収縮チューブで覆ってる。似たような感じにした。

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それと平滑コンデンサの耐圧が475Vで、結構ギリギリな感じだったので、これも復刻版に合わせて500Vに交換した。

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あとは復刻版でヒューズが追加されてたり、バイアス調整ポット付いてたりって感じで、部品は一応買ったものの取り付けるスペースがなくて一旦保留。

ここで一度電源入れてスタンバイスイッチをオンにしたところトラブル発生。ブーンという異音が出続けて、ギター鳴らしてみると素人でも分かる良くない歪みで音量も不安定に。そしてパワー管の片方が真っ赤になってて、これはヤバイと思って電源切った。

明らかにパワー管の片側に電流が流れすぎでバイアス電源周り見ていったところ、バイアス電圧用の配線が折れてた。。

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チョークコイル載せ替えで、若干強引にアイレットボード引っ張り出したときにポキっと折れたと思われる。危うくアンプ全体ダメにするところだった。再度配線して復旧。パワー管も無事で助かった。

復旧後は明らかに音が大きくなり、家だと試せないレベルに。これは期待できる。

▽この記事の続き

Mojotone 5E5-Aキット

funk ojisanのアパートメントアンプは真空管アンプの撒き餌だった。というわけでエリッククラプトンが使ってる真空管アンプ、Tweed Bandmasterが欲しい。でも今は復刻版ですら売ってないので、アンプの自作キットを買うことにした。なお電気の知識なし。HY2Mリックドムの電飾でハンダするたびになぜか絶縁して発狂したレベル。色々調べたのでブログにメモしておく。

キット選び

キットはBandmasterではなく回路名の5E7で売られてる。さすがに5E7のスピーカー3発は家では持て余すのでスピーカーの数減らしたい。調べるとPro-Amp(5E5-A・15インチスピーカー1発)が、回路的には5E7とほぼ同じらしいので、5E5-Aキットでスピーカーを10インチにサイズダウンすればよさそう。(そんなことしなくても5E7で出力トランスとスピーカーの配線変えればスピーカー数は簡単に調整できるけど、当初そんな知識はなかった。)

もはや10インチ版Proがクラプトンの音かどうかはさておき、ツイードトーンは得られるはずなので、気分は3分の1版Bandmaster。

買ったお店

国内では見かけないのでUSから通販で買った。キット売ってるお店が色々あって最終的にWeberかMojotoneで迷って、オレンジドロップがたくさん付いててなんか良さげという理由でMojotone(以降モジョ)にした。

電源問題

日本のコンセントが100Vっていうくらいは知ってる。つまり海外のキット組んでもそのままでは使えない。電圧変えるためにステップアップトランスを挟んで100Vから120Vとかに上げるといいらしい。

調べてる間にモジョから電源トランスの在庫がないから納期半年かかると連絡きた。そんなに待てないので電源トランスを注文から抜いてもらった。代わりに見つけたのがHammondの290D2EX。

これ色んな電圧に対応してる。製品説明は120/210/220/230/240V @ 50/60 Hzとなってるけど、仕様書見るとちゃっかり100Vもある。

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電気に詳しい義父に聞いたところ、100Vをプラスに、0Vをマイナスにつなぐだけでいいよとのこと。結果的にステップアップトランス買わずに日本の電源に対応できる。電源トランスは海外のMouser(電子部品の通販大手らしい)で送料無料だったので買った。

道具

これをケチると失敗するのは分かってたので、白光の温度調整付きのハンダごてを買った。一番役に立ったのはこて台だと思う。こて台ないとこてがなんかの拍子に転がって危ないし作業に集中できない。

こて先の形状は基本は4C型使って、細かい部分は2.4D使った。ハンダ初心者に鉛フリーとかハードル高すぎなので無難にケスター44にした。ハンダの熱で電子部品壊さないようにアルミの放熱クリップも役に立った。

あとは抵抗値や通電、電圧チェックするのにテスターも買った。ピンキリでどれ買えばいいか分からなくてサンワの1万円くらいの買った。

全部組み終わって気づいたけど、ワイヤーストリッパーは要らなかった。布被覆のケーブル、ぐいってやれば芯線出てきた。

キット組み立て

電源トランス抜いたら3日でキット届いた。海外からなのに早い。着払いで4千円くらい関税取られた。

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抵抗とかはパーツボックスで小分けされてる

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あとはレイアウト図の通りに組むだけでしょ、と思ったら初心者には意外にハードルが高かった。まずケーブルの長さが分からない。なんとなくこれくらいかなで切り出してったら最後足りなくなった。

缶のプルタブみたいなやつ、使う場所がぱっと見わからなくてよく見たらこのground tabだったり。

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上のgroundスイッチは配線どうするのかと思ったらただの飾りで配線しないとか。

あと緑の配線をねじねじしてるの、手でやってたらあまりに固くて、電動ドリル使ってやったら一瞬で強く捻れすぎてケーブル皮膜が破れたり。

通電前にパーツと配線チェックしてたら電解コンデンサ1個プラスマイナス逆に配線してた。危うく破裂させるところだった。

ひとまず完成

3日くらいかけてノリと勢いでなんとか完成。

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電源トランスがデカくて重い。

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無事、電源入れても煙出たりしなかった。ちゃんと音が出た。

▽この記事の続き

funk ojisan APARTMENT AMP

10年間ギターが苦痛だったのは某社のモデリングアンプが原因だった。昨年末にVoxのMV50-CLを買ったら、キレイなクリーンとエフェクターの乗りの良さでギターが好きになった。でも音が大きすぎるのとノイズが気になるので、もう我慢せず次のアンプを探した。

そのタイミングで見つけたのがfunk ojisanの0.1W真空管アンプ。アパートでも弾けるのがウリ。

注文してひと月くらいで納品。電源は9Vと12V対応で、12Vのほうが音が大きくて張りがあって歪みにくい。

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スピーカーはサウンドハウスでJensen P8R買って、キャビネットはdevilleさんに製作お願いした。

Tweed Champと同じ5F1サイズのラッカー仕上げ。テカテカのツイード生地がたまらなく良い。

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0.1W出力なので、普段できないアンプのボリュームを最大にできて背徳感がある。音自体はキレイなクリーンだし、ボリューム上げてくと自然に歪むのも気持ちいい。エフェクターなくても楽しいしノイズもほぼなく、エレキギター始めるのにこのアンプが最適かもしれない。

後日友人と色々試した結果、電源は9VでスピーカーはWeber Alnico Signatures 8Sの構成で落ち着いた。エフェクターなしのアンプ直で、好みのツイードっぽい音がする。

それとツイード柄のキャビネットは5E5-Aクローンアンプ用にしたので、もうひとつ個性強めのキャビネットを用意してそこにWeberを載せた。

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見た目のトーンも合ってる。キャビネの中にコード類をしまえて家の中の移動も楽ちんなお手軽セット。

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Fender Japan ST-37S

超久々のブログ更新。ガンプラはしばらくお休みにして、昨年末からエレキギターの練習を再開した。部屋弾きなんだけど目標はエリッククラプトンの色んな曲のソロパートコピー。

そのために、置物と化してた20年前?のFender Japanのショートスケールギターを引っ張り出して改造した。

出来上がったのがこちら、ブラッキー風ミニストラト。

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ショートスケールなのに元から22フレットある優れもの。

まずピックアップをビンテージノイズレスに交換。これだけで音がキレイになってノイズもなくなった。欲を言えばホワイトのカバーが欲しい。

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トレモロブロックが台形で木片が入らないので、ブリッジごと交換。サドルはFenderロゴのものに。

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スチールブロックとトレモロスプリングが収まりきらないのでバックパネルをリペアショップでカットしてもらった。

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さらにリペアショップに無理を言って電池ボックスと、本家クラプトンモデル用のミッドブースト回路を付けてもらった。ミッドブーストはボディ裏の下の部分になんとか収まった。

ピックアップカバーも作ってもらってトーンノブ1個だったのが2個になった。ネジ類も新しいのにしてピカピカ。

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元々3万円で買ったギターなのになんだかんだでクラプトンモデルの中古が買えるくらいの金額がかかってしまった。

音も太くなって練習へのモチベーションが大幅にアップ。もっと早くに改造すればよかった。昔バカの一つ覚えでずっとWonderful Tonightのソロパートだけ練習していたため、一番おいしい1弦17フレットだけすり減って、そこだけチョーキングしたとき音が出なくて悲しい。

MG シャア専用ザク Ver.2.0

今更になって普通のシャアザク。前回記事で限定版のカラバリが揃ったので、残りはこれだけのはず。

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直近の再生産分なので内部フレームがギチギチに締まることもない。疲れ目に目薬差しながらサクッとパチ組み。

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赤い彗星じゃなくてサーモンピンクの彗星。
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というわけでVer.2.0系のMS-06S遂に集結!
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こちらクリアカラー系。

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黒いのはシャア専用ザクではなくLUNA SEA専用ザク。
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妙に目立つチタニウムフィニッシュ。
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飾る場所もないので写真撮ってすぐ箱に詰めてたら、まるでお雛様だねと妻に言われた。

MG シャア専用ザク Ver.2.0 ガンプラEXPO限定 クリアカラーバージョン

ブログ読者の方からガンプラ作らないの?とハッパかけていただいたので、積みプラに手を付けた。

まずは買わないと決めていたはずのクリアカラーシャアザク。

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実は意図せずシャアザクのカラバリ(Ver.2.0系)がほぼ揃ってしまっていた。

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ここまできたらクリアカラーも買うでしょ。

というわけで半年ぶりのマスターグレード。もうVer.2.0系ザクは25体くらい組んだので、説明書見なくてもパチ組みできる。(は言い過ぎで、手は説明書見た。)

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半年で変わったのがテレワークで酷使された目と腰。手元は見えないし腰は痛いし。一方でこのキットとても古いキットなので、内部フレームが劣化気味。間接がギッチギチで曲がらない。なぜか自分の将来に不安がよぎった。

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キットの感想としてはボディのクリアブラウンがそこまで悪くなく、全体的にもキラキラして良い感じ。

ソリッドクリアと比べるとちょっと地味かも。
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これで限定版のカラバリはおそらく揃ったので、あとは普通のシャアザクだけ。